野中先生 -視聴ページ

～～～～～鉄ミネラル技術の開発者野中鉄也（京都大学大学院助教）先生よりメッセージ～～～～～

もう少しバランスの取れた、地球も自然も、いろいろな生き物も人間も安心できる世界を見てみたいという夢、ビジョンがあります。

鉄は、最も循環・吸収されにくいミネラルです。その流れを補うだけで、自然や地球は元気になり、お野菜もとびっきり、美味しくなります。

その鉄ミネラルの流れを作る技術を、開発しました。

人間がほんの少しお手伝いをして、ミネラルの流れを整えるだけで、自然も人間も元気な状態を取り戻すことができます。

地球の生命の歴史や、今の地球の生き物の世界の成り立ちを見ていくと、ミネラルの流れがいのちの循環の出発点。きれいなミネラルの循環があれば、そこから豊かな命の世界が立ち上がっていきます。

人間の身体の中も、ビタミンとミネラルの流れがあれば、酵素が活発に働き、身体の中の「自然の調節力」でホルモン、コラーゲンまで、必要なものを全て作ることができます。病気になりにくく、どんどん元気になっていきます。

また、自然は、最大限の恵みを与えてくれます。

そのような世界を作り、あるいは、取り戻すことを目指しています。

それとは、対照的に、大量の資源や、大きなエネルギーを使って、人間の力だけでいろいろなものを生み出そうとしてるのが今の世界です。自然の力を借りないどころか、自然を壊して自然の力を弱めています。

自然の力を使う変わりに、サプリ、お薬、〇〇健康法だらけ。その結果、自然も人間も元気がなくなって、海の生き物なども少なくなっています。

あなたは、どちらの世界を選びますか？

もし共感していただけるなら、ご支援よろしくお願いします。

鉄ミネラル供給剤の作り方使い方

ミネラル野菜は、お野菜の栽培をされている方であれば、ご自身で使っていただいて、実感していただくのが一番速いと思います。ピント来た方は、その日のうちに始めます。家庭菜園、プランター、ポットの観葉植物にも使えます収穫直前のお野菜でも、速ければ３～４日、一週間もあれば、完全に味が変わります。すぐに試験できます。

冬野菜であれば、ネギ類、カブ、根菜類、葉物、が分かりやすいです。結局全部ですねカブや根菜などは、葉っぱをちぎって食べ比べていただくと、効果が出ているかどうか分かります。ミネラル野菜、ミネラル供給剤を作って、それをお野菜に撒きます。通常は、カブ元とかに５０～２００ＣＣぐらい。葉面散布もできますが、葉物とかは、味が残ったりします。水で洗えば、すぐ取れますが。ミネラル供給剤の作り方は、とても簡単で【用意するもの】ペットボトル入り緑茶２リットル入り鉄釘(丸釘) ５ｃｍくらいのもの２本；錆びていても新品でもどちらでもペットボトルに鉄釘を入れて１週間以上待つ。真っ黒になったらお野菜に散布できるだけ、温度が低い場所でミネラル供給剤を作ってください。温度が高いと発酵して、黒くならないことがあります。鉄釘を素手で触ると発酵しやすくなる気もします。ピンセットなど使ってください。発酵しても、発酵を止めて、使える状態にすることができます。対策は個別にご相談ください。ペットボトル入り緑茶の代わりに、緑茶、紅茶、コーヒー、玉ねぎの皮なども使えます。茶殻、コーヒー殻でも良いです。材料をお茶パックなどに入れて水に沈めると使いやすいです。笹の葉を煮出して使っている方もいます。慣れるまでは、ペットボトル入り緑茶を使うことをおすすめします。【簡単な説明】森の水が土の中の鉄分を溶かして川の流れにのせて、それを畑に引き込むという自然の循環を、身近な材料を使って再現したものです。今は、その循環が止まっているので、お野菜の味が変わってきています。鉄分は、森の水の力がないと、水に溶けないので、畑に鉄があっても野菜は吸収することができません。お野菜は、鉄分を吸収すると酵素の働きが活発になるので、味が変わってきます酵素の部品として、鉄元素を持っているものが多いので、鉄分が足りないと酵素の働きが弱くなります。それ以外にも、お野菜のアクやエグ味は基本的にポリフェノール(タンニン)なので、きちんとミネラルを吸収できると野菜自身がミネラルを使ってアクやエグ味を消してくれるので、アクやエグ味の少ないお野菜になります。ポリフェノールは、ミネラルと反応しやすいので、ミネラルが十分にあると反応して別の物質に変わるので、アクやエグ味が消えます。【補足】緑茶は、抹茶入りじゃない方が良いです。例えば、抹茶入りの伊右衛門などでも良いですが、抹茶が入っていると抹茶に含まれるうまみ成分(アミノ酸)のまわりに鉄分が引っ付いて(凝集)沈むことがあります。緑茶は、うま味成分(アミノ酸；テアニン)、カテキン(タンニン；ポリフェノール)、ビタミンCのバランスです。これらの成分の比率によって、鉄を入れた場合の変化の様子が変わってきます。ビタミンCも鉄と良く反応します。添加剤などに関しては、幸い、ペットボトル入り緑茶には、添加物は使われていません。ただし、ペットボトル入り緑茶には、ビタミンCが入れてありますが、酸化防止剤として、使われています。ビタミンCは、酸素に触れて、酸化されると他の物質に変わります。緑茶は酸素に触れると変質しやすいので、酸化防止剤が必要です。元々良い緑茶には、ビタミンCもたくさん含まれています。ペットボトルの中にビタミンＣが残っていると黒くなりません。ビタミンＣが酸素に触れて酸化されてから色が変わり始めます。どちらにしても、お野菜や果物には、ポリフェノールとビタミンCは、同居していることが多いです。ポリフェノールもビタミンCも変質しやすい物質なので、お互いがお互いの酸化を防ぐようにできています。ちなみに、酸化防止剤は、自身が酸化されることによって他の物質の酸化を防ぐものもあります。自ら酸化されることによる犠牲的酸化防止作用などと呼ばれることもあります。ポリフェノールとビタミンCも犠牲的酸化防止剤です。とりあえず、いろいろ実験して楽しんでください。

一週間ぐらいでこんな感じになりますペットボトル入り緑茶から作ったミネラル供給剤。ラベルと中身は一致しています。 SEIYU の「きほんのき」、税抜き95円ぐらいです。

そこにホームセンターで売っている5㎝の鉄釘(丸くぎ)２本入れています。プライベートブランド、ホームセンターの安い緑茶などの方が、発酵したり、カビが生えたりし難いので使いやすいです高級なお茶は、栄養分が多いのでいろいろなことが起きます一週間ぐらいで、これぐらい真っ黒になります。発酵すると黒くなりません。対策は、個別にご相談ください。他に、緑茶、紅茶、ウーロン茶、コーヒー、ルイボスティー、それらの茶殻やコーヒー殻、玉ねぎの皮なども使えます。

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